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航空会社が、30日からフライト時刻を繰り上げる
2009 -3 - 31 17:04

  30日から、上海の各航空会社は春・夏季のフライト時刻を実行し始めた。上海出入国検査部門が明らかにしたところによると、新しい航空シーズンから、フライトの出発と到着時間がすべて30分〜1時間繰り上げられ、出入国の旅客は早めに外出計画を手配し、行程が遅れないようと呼びかけている。                  

  上海虹橋空港の国際フライトが春・夏季フライト時刻を実行した後、上海虹橋から東京羽田・ソウル金浦までなどの日韓フライトの数、便数に変化がないが、出発と到着の時間が若干調整される。              

  JAL JL8877(東京−上海虹橋)の到着時間は12:55から12:35に繰り上げ、JL8878(上海虹橋−東京)の出発時間は13:55から13:35に繰り上げる。ANA NH1281(東京−上海虹橋)の到着時間は11:55から11:30に繰り上げ、NH1282(上海虹橋−東京)の出発時間は13:15から12:50に繰り上げる。東方航空MU511(上海虹橋−ソウル)の出発時間は16:40から15:45に繰り上げ、MU512(ソウル−上海虹橋)の到着時間は21:25から20:25に繰り上げる。            

  虹橋出入国検査ステーションは、旅客に対し、多くのフライトがすべてある程度調整され、航空機で外出する人は、フライトの出発時間とフライト・ナンバーに注意し、行程に遅れないよう呼びかけている。旅客は空港のウェブサイトで、当日のフライトを検索でき、あるいはホットライン51120114によって問い合わせできる。

(編集:毛玉潔)

 
 
 

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