上海はすでに冬のインフルエンザの流行期に入った。17日、上海市疾病予防センターが、全市のインフルエンザ監察報告によって、上海で熱がある患者の数の増加率は明らかではないが、現在は呼吸器系伝染病の流行季節であり、インフルエンザ、ハシカなどの呼吸器系伝染病は唾や接触などによって伝染するため、市民たちは外出時や人が集まるところに行く場合は、マスクで、細菌やウイルスの伝播を防ぎ、ワクチンを注射して予防するべきであるという。
(編集 王ロヨウ)