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連続3日3晩インターネットをして、上海の高校生がネットゲームで意識不明
2008 -8 - 12 16:40
 17歳の斌君(仮名)はネットゲームに夢中になったため、ネット喫茶に3日3晩いた。家に帰ってから、体力がなくなって、意識不明となった。幸い、すぐに治療を受けて現在は回復している。

 高校1年生の斌君は、楊浦区中原路に住んでいて、夏休みとあって、家にうろうろしていて、先週の水曜日からネット喫茶でネットゲームをやっていた。緊張する激しいゲームで、夢中になった。3日3晩やり続け、腹が空いたら、インスタントラーメンを食べて、喉が渇いたら、ソフトドリンクを飲んだ。先週の土曜日の昼まで、家に帰って、休んで、ずっと寝て、翌日の午後5時まで起きなかった。

 親が斌君を呼んだ時、ベッドで寝ていた顔は白く、何度も起こしても、起きなかった。親はすぐ息子を病院に送り治療を受けさせた。診察によると、斌君は虚弱体質で、意識不明は過労のせいだ。医者は点滴を打った。やっと気づいて、現在は退院し、家で休んでいる。

(編集:趙 晶)

 
 
 

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