31日は「世界ノー・タバコ・デー」(World No-Tobacco
Day)である。2000人以上の財経大学学生と楊浦区の3万人以上の小中学生が「非喫煙青少年」のサインプロジェクトに参加し、タバコを拒否した。上海市衛生部門によると、2002年から2007年まで、「1本目のタバコを断り、非喫煙の世代になる」というサインプロジェクトに参加した小中学生は計1425278人となっている。
タバコは体に悪く、特に青少年の健康に悪い。上海市は、市内の児童・生徒・学生に「非喫煙青少年」になるよう呼び掛け、「1本目のタバコを断り、非喫煙の世代になる」のサインプロジェクトを組織し展開している。 08年、楊浦区55カ所の小中学校が、「1本目のタバコを断り、非喫煙の世代になる」のサインプロジェクトに参加した。1086のクラス、32346人の児童・生徒・学生・教師がサインしたという。
(実習編集:鄒トウ)
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