区域内の知財権創造、管理、保護及び応用を強化させ、浦東建設を推し進めようとし、浦東新区知財権連席会議第六回会議がこのほど、浦東新区1号棟で開かれた。
隆盛儀副区長が、2007年の知財権関連事業をまとめ、2008年連席会議メンバー機関の活動計画を承認したうえで、これから、いかにして新区の知財権事業を展開するかについて、指導、要求した。
氏の発言の要点は、次の5つにまとめられている。
一、知財権は新型国家建設のためであるため、知財権事業の重要性への認識を強化すべきだ。
二、パテントモデル企業が広範囲での宣伝効果を活かし、インパクトを拡大させ、知財権創造のためになる環境を整備すべきだ。
三、保護力度を高め、侵害行為に対しては取り締まりを厳しくさせ、案件受理と企業保護をあわせて考えるべきだ。
四、総合関連改革を活かし、発展の環境で新しい探索をし、知財権管理メカニズムや管理体制での連動により、新しい突破が遂げるように努力すべきだ。
五、行政、司法、社会、企業は一丸となり、全般連携システムを築き上げるべきだ。
(上海・浦東 編集:QJ)
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