「メーデー」での結婚登記が多くないが、結婚披露宴は盛ん

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「メーデー」での結婚登記が多くないが、結婚披露宴は盛ん

2008 -4 - 30 17:01

　上海市民政局が２８日明らかにしたところによると、上海市各区?県の結婚登記センターは５月１日にも開放して結婚登記の手続きを取り扱うことになっている。だが、現在、結婚登記ネットでの予約は半分残っており、上海のより多くの新カップルは五輪年の８月に登記したいようだ。また、５月１日から３日まで、ほとんどのホテルでの結婚披露宴は予約済みだという。

　上海市民政局結婚登記処処長の周吉祥氏によると、今年のその他の祭りで、結婚登記の対外開放日も決められた。国慶節で、上海市の１９区?県の結婚登記センターは１０月１日も対外開放し、端午節と中秋節では対外開放しないという。

　今年、上海は１３．５万組の新カップルが結婚披露宴を開き、「メーデー」もその多くを占める。５月２日は結婚披露宴の予約が最も人気で、昼に披露宴を開く新カップルもいる。また、５月１０日、１８日、２４日、８月７日、８日、１０月４日、１８日、２６日の「人気日」の結婚披露宴はすでに注文されたという。

（編集：曹　俊）