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213の団地に「文広情報提供」窓口を設立
2008 -1 - 21 16:23
  普陀区に居住している丁?琳さんは最近150平方メートル以上のネットカフェを開こうと思うが、現行制度に何か具体的な規定があるか知らないようである。今年初め、居民委員会の紹介を通じて、丁さんは家の近くにある普陀区甘泉町事務受付センターの「文広情報提供」窓口を訪れ、半時間もかけずに、関連規定をはっきり知った。「相談は市の文広局に行かないにしても、区の文広局に行かなきゃいけないかなと思ったけど、家の近くではっきり知ることができるとは思わなかったわ」と、丁さんは予想外だったようだ。

  過去、上海市民は娯楽施設の経営場所やネットカフェ、トランプ?囲碁室などを開設する場合は、区の文広局、または市の文広局に出向いて相談しなければならなかった。しかし、現在は全市213の団地に文化放送映画テレビ事務サービス窓口(「文広情報案内窓口」)が設立され、市民は家の近くで文化?放送?映画?テレビに関連する法規を相談することができる。2年足らずで、上海市文広局は全市内を「文化利民」ネットを一応カバーし、上海を文化都市にするための基礎をきちんと固めている。

(実習編集:張 振麗)

 

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