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駐上海総領事館代表48名、上海スペシャルオリンピックスタジアム見学
2007 -9 - 14 11:27
 新華社情報上海9月13日スポーツ特電 13日午前、35の国と地域からの駐上海総領事館代表48名は2007年スペシャルオリンピック夏季世界大会の開幕式がまもなく開催する上海体育場を見学、松江区スタジアムとコミュニティの招待準備を視察した。

 「8万人スタジアム」と言われている上海体育場で、開幕式のためにリハーサルをしている武術団体体操は代表らの観覧を引き付けた。紹介を聞いてから、彼らは相次いで開幕式チケットの購買方式を問い合わせた。フィリピン駐上海総領事館領事によると、このスタジアムは素晴らしい建築であり、スペシャルオリンピックはここで盛んに開催されると語った。

 その後、代表団は上海健復中心(リハビリセンター)と松江体育場を見学。青々とした松江体育場で、代表はコースの番号をカウントしたり、ゴム製運動場に興奮して飛び跳ねたりして、「very good!」と絶えずほめる。イタリア駐上海総領事館随員によると、中国政府が今回の大会のためにこんな素晴らしい建築を築き上げたのは予想外だ。

 松江区岳陽コミュニティーの「陽光之家」で、知的障害の学生らが英語で代表らに自己紹介し、代表らは握手と抱擁で彼らを励ます。学生らの絵画、十字刺繍などの作品は代表らに賞賛された。  スペシャルオリンピック選手を接待するイギリス式建築「泰士晤小鎮」を見学してから、韓国駐上海総領事館領事の孫成娟氏によると、かなりきれいで、スペシャルオリンピックの選手はきっとここがすきになると思うと語った。

 
 
 

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