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上海東航、15回目の主題文化ウィークが発足
2007 -9 - 11 9:02

  老陳酢(長らく貯蔵した酢)から平遥牛肉、赤いナツメ、石炭文化記念品まで9月9日〜9月15日、濃厚な地方特色を持つ山西文化は中国東方航空公司の1000航空便および地上営業所で展示される。

  幕を下ろした陝西文化ウィークといったテーマ?イベントに継いで打ち出された15回目の主題文化ウィークとして広くて深い中国の歴史文化遺産を押し広めるところにねらいがある。1週間で東航航空便に乗る旅客は「華夏文明、山西風光」の魅力を身につけることができる。

 「東方空中文化体験の旅」とは中宣部、文化部の中華文化「海外進出」プロジェクト、国有資産監督管理委員会の「2007優質サービス年」および民用航空総局の「サービスレベルを高め、調和的民航を建設」精神を貫くために打ち出した文化体験公益活動だ。東航は130あまりの国内外大中都市を結ぶ1000あまりの航空便を大規模のプラットホームに、あらゆる営業所、子会社、航空券売り場、自主運営カウンター、ターミナルビル、ファーストクラス休憩室などを補助に地域文化、主題文化、ブランド文化を集中展示し、旅客に豊富な文化体験を提供し、中華文化に羽を挿し込む。

 「東方空中文化体験の旅」は今年3月17 日発足以来、成功裏に陝西文化ウィークといった14のイベントを行い、旅客の大歓迎を受けた。

 当面、山西省は国家クラス重点文物保護機構271ヶ所があり、中国古代建築博物館と呼ばれる。一方、東航基地は全国13省・直轄市に張り巡らし、国内外 50近くの都市で販売と業務管理機構を設置し、エアバス、ボーイングを主とする210機の輸送機、国際航空路80余本を含む500本あまりの航空路を抱え、上海を中心に全国に広がり、東南アジア、欧州、北米、オーストラリアを結ぶ航空輸送ネットワークを築き上げた。

 
 
 

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