十一「ゴールデンウィーク」まで後1カ月もあるが、東南アジアの島旅行路線は、客に巨大な魅力を示している。各旅行社は東南アジア路線を打ち出し、現在は多くの客が相談や申し込みに来ているという。航空会社のチケット価格の値上がりの影響で、今年の国慶節に東南アジアの各観光地へ行く値段は、今年の夏休みと比べると、若干上昇し、昨年の国慶節期間とほぼ同じである。
現在の予約と相談の状況から見ると、今年の国慶節期間、タイのプーケット島、インドネシアのバリ島、モルジブなどは依然として人気があり、ベトナム、カンボジア、マレーシアなどの路線も、だんだん人気になってきた。他の目的地、たとえばバンコクへの関心度も上昇しているという。
価格では、国慶節期間のチケットの値段は上がるため、プーケット島路線の値段は、今年の夏より2000元ぐらい高くなった。しかし、客が直行便以外を選択すれば、値段は300元ぐらい安くなるという。
(実習編集 王ロヨウ)
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