レストランで誕生日ケーキ投げをし、他人の食事を邪魔した。客が好意で説得しに来ると、その客と他の客を殴り、騒ぎを起こした。このため拘束されていた余翔は、楊浦区検察院に逮捕された。

　6月14日の夜、余は友達に誘われ、楊浦区のレストランで友人の恋人の誕生日を祝った。ロマンティックの雰囲気を作るため、余らは店の中にいる他の客のことを考えずに、従業員に店の照明ランプを全部消させ、ケーキの蝋燭を吹いた。吹いた後、皆でケーキ投げをした。ケーキは店中に飛び散り、隣にいた客の穆さんもクリームを投げられた。我慢できず、忠告した。

　しかし、この好意の忠告は、酔っ払った余を怒らせ、余は椅子と酒のグラスを、穆さんに投げつけた。穆さんの頭は、血まみれになり、一緒に食事していた友達を、余らに殴られた。そのとき、食事をしていた範さん夫婦は、すぐ勘定を済ませて店を出ようとしたが、余らはその姿を見て、穆さんたちの仲間と誤解し、余らは追いかけて、範さんに切りつけ、左手の指の腱断裂の怪我を負わせた。

　店主がこの状況を見て、警察を呼んだのだった。

（実習編集　王ロヨウ）