貧困大学生もB型肝炎ウイルスワクチンを無料接種できる。22日、中国肝炎対策基金が主催した大学生援助プロジェクトが北京大学でスタートした。
同基金常務副理事長の王サ氏は「米シーゲイト(SEAGATE)ハイテク社から援助を受け、これから3年間で基金は北京大学の貧困新入生にB型肝炎ウイルスワクチンと注射器を計10500本無料提供する。さらに、全国のより多くの大学で展開する計画だ」と話している。
(編集:劉瑩ショウ)