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上海著作権センター、正式に設立
2007 -5 - 8 17:24

上海著作権センターがこのほど正式に設立された。同センターが設立した後、初めてのプロジェクトとしても、同時にスタートした。つまり、上海市著作権局、上海市発展?改革委員会、上海市科学委員会などの関係する専門家と東方大弁護士を組織して、上海のアイデア産業集中区と進出した70社以上の企業の責任者に対し、「2007上海アイデアと著作権産業発展テーマ講座と現場の回答」を行い、上海市アイデア区の企業代表に好評を博した。

 

現在、上海市には75カ所のアイデア産業ゾーンあり、数千社の企業を集めている。上海市著作権局副局長の楼栄敏氏は「『第十一次五カ年計画』で、上海のアイデア産業の発展の重点は、研究開発設計のアイデア、建築設計のアイデア、文化・マスコミのアイデア、コンサルティング・企画のアイデアとファッション消費のアイデアという5種類だ。それは著作権産業と密接にかかわる」と述べた。

 

上海のアイデア産業は、政府の政策に支持され、産業の集中を実現したが、現在、このような集中は最大になっていない。一方、産業の集中を完成した後、上海アイデア産業が直面する最大の問題は、産業チェーンの形成だ。産業チェーンは、市場化を進めていく中で、緩やかかつじっくりと形成するしかない。政府の大きな支持の下、市場体系を運用して、有効な取引要素市場を建設・整備する必要がある。著作権局は著作権センターという著作権取引拠点を利用して、上海市アイデア産業チェーンの急速な建設と整備を目差して、上海著作権産業の良好な性発展に条件を作る。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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