「メーデー」ゴールデンウイーク期間中、388元、488元の往復特価航空券が多くの路線に出て来る。
上海航空によると、5月2日から4日にかけて、華東地区区内の上海からアモイ、福州、青島、煙台、威海、済南、南昌、九江、臨沂、徐州への往復特価航空券は388元で、華東地区区外の上海から北京、天津、ハルビン、瀋陽、広州、深セン、桂林、南寧、武漢、長沙、襄樊、鄭州、北海、蘭州、西寧、西安、成都、重慶、万州、昆明、ウルムチ、銀川、太原、運城、大連、石家荘、秦皇島、フフホト、長春、錦州への往復特価航空券は488元となる。その他、上海航空の北京から南京、杭州まで、広州から南京、杭州まで、西安から蘭州までの往復特価航空券は388元となる。以上の価格は税金や航空燃料付加料金を含んでいない。
一方、5月1日から、上海航空の上海―香港の定期便は週3便から4便に増便される。上海から三亜、青島、アモイ、宜昌への国内路線も増便になるという。
(編集:高冠毅)
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