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上海張江知財権サービス「ワンストップ式」プラットホームほぼ完成
2007 -4 - 18 9:55

 中国の「シリコンバレー」「ファーマシーバレー」を目指す張江ハイテクパークは今「パテントバレー」の形が大体できている。去年、張江の特許出願件数は前年比の増加振りが300%を超え、集積回路、バイオ医薬とソフトウェアなどの主導的産業が特許出願の主となり、知的財産権がイノベーションを支える姿勢は顕著に現れている。

 自主革新活動をサポートするように、張江は一シリーズ知財権保護公共サービスを導入している。2006年、同パークは企業向けの研修を10回以上行い、研修員が1000人を超えた。また去年には、浦東新区の「知的財産権保護センター」と「知的財産権公共サービスプラットホーム」が相次いで張江に入居し、今、知財権公共サービスの「ワンストップ式」プラットホームもほぼ完成した。

( 浦東投資在線より 編集: QJ)

 
 
 

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