29日午前、開催した「スペシャルオリンピックに近づき、支援する」写真宣伝の黄浦区ツアー展示の開幕式において、外国人のボランティア達はスペシャルオリンピックの選手とチャットしていた。29日から、東華大学のアフリカ諸国の留学生はスペシャルオリンピックのボランティアを担当し、自分の言葉の強みを生かすようになる。
ニジェールからのアバシさんは、東華大学管理学部の院生であり、「ニジェールは英語、フランス語とニジェール語などを主要な言葉にしており、自分が初めてスペシャルオリンピックのボランティアをやる。10月に開かれる予定のスペシャルオリンピックで、通訳を担当したい」と語った。
(編集:曹 俊)
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