香港特区政府は27日に、『喫煙(公衆衛生)(修訂)条例』は2007年1月1日より発効し、全香港のすべての職場、公共場所、ホテル、大通り、遊技場で禁煙とした。
特区政府衛生署の粱挺雄?副署長は27日、多部門会議を主宰し、食物環境衛生署、康楽及文化事務署、警務処、香港税関を含めた特区の関係政府部門は禁煙法を厳格に執行し、指定場所での禁煙を徹底すると明らかにした。
康楽及文化事務署は全香港の公共場所、遊技場1447ヶ所で255の喫煙エリアを指定し、ほかのエリアと一線を画する。