中国東部の浙江省と中部の江西省を結ぶ電気鉄道はこのほど開通した。
このコースの開通により、中国の電気鉄道の総延長は2万4000キロを超え、世界2位となった。
中国では、1958年から電気鉄道の敷設を始め、2005年末までに総延長が2万キロ余りに達し、また今年9月末までに49本が開通している。
世界の電気鉄道の総延長では、ロシアが一位、二位は中国、そして3位はドイツとなっている。
(CRI)