連続した猛暑のため、病院を訪れる患者は増える一方だ。17日、上海で外来診療部と急診部の受付けた患者数は最高記録となった。
上海市衛生局の発表したところによると、1日から18日まで、上海の病院102カ所は計292.70万人を受付け、前年同期比12.87%増となった。17日には23.84万人を受付、昨年の最高値20.70万人の15.17%増となり、最高記録を書き換えた。
予防医療と保健の強調、住民の生活環境の向上につれ、そして会社が労働者の体調に気を配っているため、今年日射病にかかった人はわずか84人だった。前年同期の213人に比べると患者数は明らかに少なくなった。
(実習編集:劉瑩ショウ)
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