中日友好桜の林が25日、延中緑地盧湾区L4区画に誕生した。東芝グループ傘下の中芝ソフトシステム(上海)有限会社が5年間にわたり、桜の林の中の日本の桜の木10本の植樹を援助することになった。
上海市緑化委員会弁公室の関連責任者は、「ここ数年、上海市は植樹援助による緑化を国民全体のボランティア植樹の形とし、各種の記念林、記念の植樹を奨励すると同時に、ボランティア植樹の基地、植樹援助のモデルスポットを生態環境の保護、観光と結び付けた」と語った。
(編集:高冠毅)