中国農業省が5日に発表したところによると、十数日前に中国西北部の青海省玉樹県で発生した鳥インフルエンザの感染がすでに抑制された。
報道によると、4月23日青海省玉樹県の湿地で120羽余りの野鳥が原因不明で死んだことが発見された。中国国家鳥インフルエンザ参考実験室は、5月3日、これらの野鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染したことを確認した。
(CRI)