9日は社会人受験生が大学英語四、六級の試験を申し込める最終日だった。最後の機会のため、多くの社会人受験生は次から次へと、この『最終列車』に殺到し、海外から帰国した留学生さえもが試験に参加する意志があるという。
9日午前から、陝西南路にある申込所では長い列ができ始め、さらに列は絶えず長くなっていった。関連スタッフによると、今回の6月開催の大学英語四、六級試験は広範な社会人受験生に対して、試験に参加できる最後の機会のため、今年出願する社会人受験生人数は明らかに以前より多くなった。
受験生の中には、これは最後の機会なので、たとえパスできないと分かっていても、一度試してみたいと話す人もいた。
(実習編集:楊麗俐)
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