休日のレジャータイム、市民たちにはまた良い行く先が出来る。上海緑化局が30日明らかにしたところによると、ブドウの産業構造を合理化し、ブドウ文化の内容を発揚し、25年来の「馬陸」ブドウの発展成果を展示するため、嘉定区は上海市ブドウ研究所の新基地に上海初の「ブドウテーマパーク」を作る計画という。
計画・建設中の「ブドウテーマパーク」は、敷地面積が30ヘクタールで、主に「カップルブドウ園」「観賞ブドウ園」「体験ブドウ園」「ブドウ科学普及園」「ブドウ盆栽園」「特色小さな果物園」など六つの部分からなり、園内には一部の特色のある飲食・娯楽施設が建設されるという。
(編集:高冠毅)
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