虹口区市政部門が29日明らかにしたところによると、騒音軽減のアスファルトを敷いたため、改造工事が終了した四川北路はさらに広く、明るくなっただけでなく、いっそう静かになったという。
このほど終わったばかりの四川北路のトロリー用電線の地下埋設、歩道の道幅拡張などの全面的な路面改造工事で、周辺住民のために、関係部門は道路の交通騒音軽減改造案を取り入れ、騒音軽減のアスファルト材料を、それまでのコンクリート路面と換えた。
改造工事全体が終了後、環境監視測定所が騒音比較テストを行った。テスト結果によると、騒音軽減路面は普通のアスファルト路面より平均して3〜5デシベルの騒音を減らすことができた。効果は明らかであるという。
(編集:高冠毅)
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