万博ウェブ25日付ニュースによると、2008年万博建設は難関に挑む段階になり、年内に水門・川縁地点7カ所が建設予定だ。すでに起工した万博公園川縁拠地点は、元埠頭の改築で、工事現場が複雑、設計変更が多く、工事の難度が高い。そこで、上海市港湾局品質監督ステーションのスタッフが工事の現場に入り、安全・品質を監督し始めた。
品質監督ステーションは、特別任務のやり方を採り、時間不足・施工難などの現状に対し、スタッフを派遣し、項目の監督をさせ、工事への監督頻度を高めたり、多発する弊害を強調したり、整頓・改革を督促している。同時に、品質監督ステーションは、他の項目・監督管理部が冬季施工・春節期間の項目管理を強め、責任制度を明確にし、重点を強化し、措置を実現させよう要求している。また、現場の大中型機械・安全施設・水上工事安全管理を重視する。農民工の権利を良く守り、社会の安定を維持し、項目の建設関連部門を協調し、項目の安全・質・進捗という三つの部分を同時に進めていく。
(実習編集:王 燕華)
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