香港海事博物館と英オックスフォード大学ボドリアン図書館が共催する「針路藍縷 オックスフォード大学所蔵明代海図と輸出陶磁器」特別展が21日から香港で始まった。
同展には釣魚島が早くから中国に属していたことを示す資料である明代の航路図「順風相送」と「指南正法」の写本と海図「明代東西洋航海図」が展示された。