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<政協>駐日大使、日本に誤りを正すよう要求
2014年 3月 11日16:39 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 現在の厳しい中日関係は、中国の第12期全国人民代表大会第2回会議と全国政治協商会議第12期第2回会議の開催期間中に国内外から注目を集める問題の一つとなっている。全国政治協商会議の委員でもある、中国の程永華日本駐在大使はCRI記者のインタビューに、「現在、中日関係は両国の国交正常化以来、最も厳しい時期を迎えている。両国関係を正常な軌道に戻すには、まず日本が誤りをはっきり認め、正すことだ。日本の指導者はしきりに対話を要求する一方で、拳を振り上げ人を殴るようなかっこうをして、対話の扉を自ら閉ざしている」と指摘した。

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