国務院新聞弁公室が２４日（月曜日）午前、国務院新聞弁公室新聞発表ホールで、記者会見を開いた。文化部の蔡武部長によると、スペインの中国文化センターがマドリードでオープンされた。ラテンアメリカ地区でも、メキシコで文化センターの建設に準備し、場所を選んでいるところだ。両国政府は文化センター設立の諒解覚書に調印した。ブラジル、アルゼンチン、チリでも研究をしている。

　蔡氏によると、現在、全世界で１４カ所の文化センターを運営している。今年の年末までに、稼動するのは４、５カ所もある。２０２０年になると、世界の各メーン地区で、中国文化センターが５０カ所に達する計画だ。そうすると、中外文化交流と中華文化の「海外へ」に良い拠点を提供し、中外文化の交流を促進することができる。

（編集：曹　俊）