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釣魚島領海をパトロール、巡航ミサイル搭載
2014年 2月 17日17:52 / 提供:
中国海警船隊

 国家海洋局ウェブサイトが17日に発表したところによると、中国の海洋監視船、中国海警2151、同2113、同2102の3隻の船隊は同日、中国の釣魚島領海内をパトロールした。新華社が伝えた。

 一方、中国国内の軍事関連掲示板にこのほど、巡航ミサイルを搭載した中国の新型戦略爆撃機「轟6K(H‐6K)-戦神」の写真が投稿された。H‐6KはKD-20対地巡航ミサイルを6基搭載しており、同ミサイルの射程は1500―2500kmだという。長距離巡航ミサイルの発射能力を有するH‐6Kは中国の核抑止力の重要な役割を担っている。

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中国の新型戦略爆撃機「轟6K(H‐6K)-戦神」

(編集z)

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