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中央統戦部 党外人士に党大会の主旨を伝える
2014年 1月 19日16:25 / 提供:中国国際放送局

 中国共産党中央委員会の委託を受け、中国共産党中央統一戦線工作部(略称:中央統戦部)は17日会議を開き、各民主党派、無党派人士に、第18期中央委員会第3回全体会議の主旨を伝えた。

 会議は習近平総書記の重要な発表を伝え、中央紀律検査委員会の王岐山書記の報告を学んだ。会議の出席者は、「習近平総書記の発表は全面的に、党風である廉政建設と反腐敗闘争の情勢を分析し、廉政建設の重大理論と実践問題を解釈した上で、現代の共産党員としての歴史的使命と責任を充分に示している。これは中国共産党が終始中国の特色ある社会主義発展の核心的指導者であり続けることに対し重要な意義がある」とした。全国政治協商会議の副議長で、中央統戦部の令計画部長は、「各民主党派、無党派人士が真剣に習総書記の発表と全体会議の主旨を学び、誠実さ、栄辱の共存などの伝統を発揚し、自身の優勢を踏まえて民主の監督的役割を発揮させ、党風の廉政建設と反腐敗闘争に貢献することを期待している」と述べた。

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