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神舟10号の宇宙飛行士、宇宙にまつわるエピソードを語り
2013年 8月 23日14:37 / 提供:新華網日本語

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張暁光(左)、聶海勝(中)、王亜平(右)

 【新華社北京8月23日】神舟10号の有人飛行任務の中で、宇宙飛行士の聶海勝、張暁光、王亜平のすばらしい宇宙授業、正確な手動制御ランデブー ドッキングなどは人々に深い印象を残した。近日、この3名の宇宙飛行士は記者に彼らの今回のすばらしい宇宙飛行、および多くの宇宙にまつわるエピソードを詳しく語った。

 水膜実験をする際、ある動作が水膜を振り動かすことにより、水滴を漂わせると設定され、この動作は力の加減に対する要求が比較的高く、振り動かすのを遅くすると、水滴は水膜の張力から切り離すことが難しくなり、速く振り回すと、またビデオカメラで捕らえ難くなる。王亜平とカメラマンの張暁光が協力し合って、このすばらしい瞬間が完璧に記録された。

 張暁光はこのように述べた。画面の安定性を保証するため、宇宙では私は片方の手で体を固定せねばならず、このために、私は特に片手で撮る練習をし、またいくらかの撮影の心得を総括した。クローズアップを十分に大きく、体がしっかりと安定していなければならず、レンズはできるだけ前へ寄せ、撮影の焦点を十分にはっきりさせねばならない。それ以外に、私たちは撮影範囲の外でいくつかの「軽い手振り」の設定をした。例えば、私が手を少し振ると、亜平さんが私がもっと撮影しやすいように位置を移動させるという意味で、手で丸を描くと、亜平さんに小さい机を動かさせ、撮影に最も適した位置を見つけるという意味だ。

 聶海勝はこのように述べた。仕事の合間に、私たちは気を楽にする事でプレッシャーを軽減していた。太極拳をして、3人が互いに頭を突き合わせて座禅を組み、1人がもう1人の足を抱えてゆらゆらと動かしながらソリティアゲームして遊び、時には、張暁光を1つの「おもちゃ」にして気楽にあちこちに回転させたりもして、とても楽しんだ。

 張暁光はこのように述べた。宇宙の中でのクッキングは地上でのようには容易にいかず、少し注意しないと「ひょうたんを押さえつけるとひさごが出てくる(別の問題が出てくる)」状態になってしまう。亜平は却って独創性があり、私たち3人が同時に温かいご飯を食べられるようにさせ、その上時間も節約した。毎日、彼女は「まめな小さいミツバチ」のようにあちこち忙しく立ち回って、私たちのこの「家庭」をきちんと切り盛りしていた。

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