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6000万人に「宇宙授業」=中国初
2013年 6月 20日16:39 / 提供:
宇宙授業のチーフ講師は女性飛行士の王亜平さん

 中国で初めてとなる宇宙授業が20日午前、行われた。神舟10号の宇宙飛行士は宇宙ステーション実験機「天宮1号」の無重力環境下での物理現象を実際に見せた。  

 宇宙授業のチーフ講師は女性飛行士の王亜平さん(33)が務めた。およそ40分間の授業では、質量の測量、単振り子運動、歳差運動、水膜、水球などの基礎的な物理実験を通して、無重力環境下での物の運動の特徴や液体の表面張力などの物理現象を示した。このほかビデオチャットで飛行士と地上で授業を受けている生徒たちとの交流も行われた。

 今回宇宙授業の地上教室が置かれたのは北京市海淀区にある中国人民大学付属中学校で、少数民族の生徒、出稼ぎ労働者の子ども、香港・マカオ・台湾地区の生徒代表らあわせて330人あまりの小中学生が参加しました。このほか、全国の中学校8万校の教師や生徒あわせて6000人がテレビの生放送で受講した。

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宇宙授業のチーフ講師は女性飛行士の王亜平さん 

(編集z)  

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