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釣魚島問題で真の中立を保つことを米国に要望  崔天凱駐米大使
2013年 5月 19日10:03 / 提供:新華網日本語

 中国の崔天凱駐米大使はこのほど、「現在の釣魚島に関する局面は日本側が一方的につくり出したもので、中日両国は厳粛な対話と協議を行うべきだ。この問題で米国が真の中立を保つことを望んでいる」と表明した。

 崔大使は米誌「フォーリン?アフェアーズ」の単独取材に応じたもので、大使の談話は同誌の17日のウェブサイトに掲載された。

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