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中国のH-6K爆撃機、性能が露制Tu-22を上回る
2013年 4月 30日10:17 / 提供:チャイナネット

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 海外メディアは、中国の新型爆撃機「H-6K」が巡航ミサイルを搭載可能と報じており、注目を集めている。報道によると、H-6Kの戦闘力はロシア製のTu-22M爆撃機に匹敵するという。

 軍事専門家の李傑氏は、「H-6Kの最長航続距離は約8000キロに達し、作戦半径は3500キロに達する。Tu-22の当初の設計によると、その実用航続距離は約7000キロで、作戦半径は約2200キロのみだ。つまりTu-22は、現在のH-6Kに劣ることになる

 またH-6Kは6?7発の遠距離巡航ミサイルを搭載可能で、その射程距離はTu-22Mを上回る1500?2000キロに達する。

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