中国の海洋監視船は12日も釣魚島周辺の領海の定期パトロールを続けた。国家海洋局が明らかにした。
それによると、パトロールを行ったのは海監51、同23、同27の3隻からなる船隊で、領海を航行する日本船を監視した。船隊は日本船の動きをモニターし、写真を撮った。