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「中日国交正常化40周年回顧と展望」国際シンポジウムが北京で開催
2013年 1月 29日9:37 / 提供:新華網日本語

 

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「中日国交正常化40周年回顧と展望」国際シンポジウムが1月28日、北京で開催された。中日両国からの専門家、学者は40年来中日両国関係の経験と教訓、目下の中日両国関係及び中日両国関係発展の未来について突っ込んだ交流を行った。

 中国社会科学院の武寅副院長、中日友好交流協会の井頓泉副会長、日中友好交流協会の村岡久平理事長、及び(中国の)全国日本経済学会の王洛林会長が会議に出席し、挨拶した。中日両国の各分野の専門家、学者及び友好人士は現在、中日両国関係の厳しい情勢における深層の背景、中日経済貿易協力のモデルチェンジ・アップグレードへの思考、経済と政治関係の良性インタラクティブの実現、中日文化交流の強化及び国民感情の改善、経済と安全分野における協力への強化等のテーマを巡って、熱烈な討論を展開した。

 

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 今回のシンポジウムは中国社会科学院日本研究所、中華日本学会、全国日本経済学会が主催し、中日両国の友好団体、研究機構及び両国経済交流領域の友好人士約100人が会議に出席した。

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