Home > ニュース > 中国  > 胡主席、30年余りの植樹造林で収めた成果を高く評価
胡主席、30年余りの植樹造林で収めた成果を高く評価
2012年 4月 5日8:58 / 提供:cri
義務植樹活動に参加した胡錦涛国家主席

 3日午後、胡錦涛国家主席、呉邦国委員長、温家宝首相、賈慶林議長、習近平副主席、李克強副首相らの共産党と政府の指導者が北京市郊外の永定河付近で、生徒達と一緒に、義務植樹活動に参加した。


 胡主席は、シャベルを取って土を堀っている間に、生徒達の勉強や生活について尋ねたり、国の建設に力を尽くすよう励ました。

 胡主席は30年余りの植樹造林で収めた成果を高く評価し、「義務植樹活動は気候変動に対応し、生態環境を改善し、グリーン経済を実現する効果的な手段の一つである。これからも義務植樹活動を続け、緑化面積を拡大し、環境保護に力を尽くしていきたい」と述べた。

 昨年4月2日、胡錦涛氏ら指導者は同じ場所で植樹を行っており、その時植えた木が元気良く育っている。指導者らはスコップを手に植樹に参加した。

(編集z 写真:新華社)

関連記事