2010年 2月 1日8:50 ／ 提供：中国国際放送局

　中国政府は31日、共産党中央の今年第1号文書を発表し、総量を持続に増やし、比率を着実に上げるという原則に基づき、農業、農村、農民のいわゆる『三農』への投入の増加をを決めたことを発表した。 　

　新華社通信は31日、共産党中央のこの文書を掲載し、「この文書は、農業発展銀行による農村支援分野の拡大と農業開発や農村のインフラ整備への長期にわたる政策的な信用貸付業務の展開、農村の若手労働力の無料育成制度の逐次実施、それに重要な応用価値と自主的な知的所有権をもつ遺伝子や生物新品種の開発の加速。および科学的調査と法的管理に基づく遺伝子組み換え新品種の産業化の推進を決めている」としている。