2003年 1月 27日10:00 ／ 提供：

　新華社情報北京１月２６日発　中華民族の伝統的な祝日である春節をいよいよ迎えるにあたり、中国共産党中央は２６日午後、中南海で党外人士の新春迎えるための座談会を開き、各民衆党派中央、全国工商連合会のリーダー及び無党派人士が一堂に集まり、互いの友情を話し合い、共に国是を討議した。中国共産党中央の胡錦涛総書記は、新世紀の新たな段階においての中国共産党の指
導の下での多党派協力と政治協商制度のかなめは、いくらかゆとりのある社会を全面的に建設し、中国共産党と各民主党派の親密な協力を強化し、心を一つにし、社会主義の物質文明、政治文明と精神文明の建設を推進することであると強調した。

　胡錦涛総書記は中国共産党中央と国務院の名において、各民主党派、工業商業連合会と無党派人士に挨拶をし、祝福の意を表した。

　中国共産党中央政治局の賈慶林常務委員が司会した。曾慶紅・中国共産党中央政治局常務委員、書記処書記、王剛・中国共産党中央政治局委員候補、書記処書記が座談会に出席した。

　座談会で、何魯麗・中国国民党革命委員会中央主席、丁石孫・中国民主同盟央主席、成思危・中国民主建国会中央主席、許嘉ロ（王・路）・中国民主促進会中央主席、蒋正華・中国農工民主党中央主席、羅豪才・中国致公党中央主、韓啓徳・九三学社中央主席、張克輝・台盟中央主席、黄孟復・全国工商連合会主席、阿沛・阿旺晋美・無党派人士代表、費孝通・中国民主同盟中央名誉主席、孫起孟・中国民主建国会中央名誉主席の各氏が前後して発表した。