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APEC会議を取材する日本記者が中国の「記者節」に伝えたいこと
2014年 11月 8日15:05 / 提供:

北京国家会議センターのニュースセンター(撮影/彭純)

  【新華社北京11月8日】11月8日は中国の「記者節(ジャーナリストの日)」である。当日、APEC非公式首脳会議週・北京国家会議センターで取材している本社の記者がランダムに現場の日本記者たちにインタビューし、彼らに世界各国の同行に伝言するよう頼んだ。

   日本経済新聞の記者:

    ぼくはちょうど仕事中です。各国の記者たちが自分の仕事を楽しんでしましょう。

   朝日テレビの記者:

   世界は複雑で、政治の関係は悪かったり、よかったりして、戦争や平和もあります。でも、記者が政治の世界を離れて、自由な立場で、互いに各国の意見を交換できる時があるよう希望する。

   赤旗(日本共産党中央機関紙)の記者:

   事実に基づいて、自由に取材し、自分の言葉で記事を書きます。

   政治の関係は冷たくても、記者同士は暖かい関係を維持するのはありがたいことです。

(記者/彭純

 (新華網日本語)

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