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習主席が上海協力機構首脳会議でアピール
2014年 9月 15日17:12 / 提供:

 上海協力機構首脳会議が昨今、タジキスタンの首都ドゥシャンベで開かれ、中国の習近平国家主席、カザフスタンのナザルバエフ大統領、キルギスのアタンバエフ大統領、ロシアのプーチン大統領、タジキスタンのラフモン大統領、ウズベキスタンのカリモフ大統領が出席した。  

  習主席は(1)地域の安全·安定維持を任務として堅持する。(2)共同発展·繁栄の実現を目標として堅持する。(3)人々の心の通じ合いの促進を趣旨として堅持する。(4)対外交流·協力の拡大を動力として堅持する、などを述べた。新華網が伝えた。

  習主席はまた、「困難を共に乗り越え、栄辱を共にする運命共同体、利益共同体としての意識をしっかりと確立し、心と力を結束して、誠意ある協力を行い、地域の安全·安定維持を任務、共同発展·繁栄の実現を目標、人々の心の通じ合いの促進を趣旨、対外交流·協力の拡大を動力に、さらに整った制度、さらに全面的な協力、さらにスムーズな調整、さらなる対外開放の方向に沿った上海協力機構の発展を全力で促し、地域の人々に幸福をもたらす必要がある」と強調した。新華網が伝えた。 

 (編集z)