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習近平主席がタジクのラフモン大統領と会談
2014年 9月 14日10:40 / 提供:新華網日本語

  中国の習近平国家主席は9月13日、ドゥシャンベでタジキスタンのラフモン大統領と会談を行った。両国元首は中国·タジキスタン関係の深化について重要なコンセンサスに達し、中国·タジキスタン戦略パートナー関係の未来5年間の発展計画を批准し、実務的な協力を全面的に強めて共同発展、共同繁栄、共同安全を実現することを一致で決定した。

   習近平主席は次のように指摘した。中国·タジキスタン関係は中国の周辺外交の重要な一環である。中国とタジキスタンは戦略パートナー関係を樹立して一年間以来、政治的相互信頼がより一歩強固になり、各分野の協力がスピードを上げて発展してきている。両国関係の莫大な活力と発展の潜在力が全般的に現れている。今日、私たちは中国·タジキスタン戦略パートナー関係の未来5年間の発展計画を共同批准し、これは両国の次の全方位協力の路線図である。私たちは真面目に実行に移し、より多くの実りを収めなければならない。

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