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人民日報評論員:厳しく党を治めることを揺るぎなく堅持
2014年 7月 30日13:48 / 提供:新華網日本語

 【新華社北京7月30日】中国の人民日報は7月30日、『厳しく党を治めることを揺るぎなく堅持』と題する評論員文章を発表した。メインのコンテンツは次の通り。

 周永康氏の重大な紀律違反容疑で、中国共産党中央委員会は、『中国共産党規約』と『中国共産党紀律検査機関案件検査活動条例』の関連規定に則り、中国共産党中央紀律検査委員会によりそれに対して立件?審査を行うことを決めた。中央委員会のこの決定は、我が党の自我浄化、自我革新の政治的勇気を体現し、我が党の「国を治める前に必ず党を治め、党を治めるには必ず厳しく行う」という確固不動の決心を顕著に表明した。

 党の規律の前には、人々が皆平等であり、党内には特殊な党員がない。党員指導幹部は、職務の高低を問わず、党加入の期間をも問わず、誰でも党の規律と国の法律の束縛を受けなければならず、誰でも必ず党の組織からの教育と監督を受け入れなければならない。

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