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習近平主席のシアトル談話に米各界が注目
2015年 9月 26日10:19 / 提供:人民網日本語版

  中国の習近平国家主席は22日、米ワシントン州シアトル市で第3回中米省長·州知事フォーラムおよびワイントン州政府と米国の友好団体が催した歓迎会に出席し、それぞれ重要談話を発表した。習主席の談話は米側を始めとする来賓の大きな反響を呼んだ。来賓らは「中米の新型の大国関係の構築についての習主席の発言は、必ずや中米関係の健全な発展を促進し、地域と世界における中米の互恵協力を深化する。中米両国は『協力すれば共に利す』のであり、双方は真摯かつ効果的に各分野の協力を展開し、中米協力の新たな1ページを共に記す必要がある」と次々に表明した。

■真摯な意思疎通、試練に向き合う

 米国のボーカス駐中国大使は人民日報の取材に「米中は両国の協力パートナーシップの新たな進展を推し進め続けている。だがその前提は、互いに相手国の戦略的利益を理解し、相互信頼をより良く築くことだ。私は習主席の今回の訪米が申し分のない成功を収めることを楽観視している」と述べた。

 ボーカス大使は「どの国と国との間の友好関係も一夜にしては成らず、協力を重ねる必要がある。習主席は談話でトゥキディデスの罠に再び言及し、両国間に相互信頼を構築することの必要性を強調した。私もこれをかたく信じる。この問題は確かに両国が共に向き合わなければならないものだ。私は習主席が談話で、両国間に横たわる全ての試練や問題に積極的、効果的、真摯に向き合いたいと強調したことにも注目している」と述べた。

■先人の業を継ぎ前途を開拓、協力を深化

 米国のロック前駐中国大使は人民日報の取材に「ワシントン政府と米国の友好団体が催した歓迎会で、習主席は現場の来賓および米国民に向けて世界に対する中国の見方および中国の将来の発展目標·期待を伝えた。現在、中国に旅行に行く米国民が増えている。彼らは中国の歴史、言葉、文化をもっと知る必要がある。中国はいくつかの試練に直面しているが、同時に中米両国は利益を共有してもいる。したがって、われわれは手を携えて協力しなければならない。両国間の問題を解決するためだけではなく、全人類の問題を解決するために」と述べた。

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