Home > ニュース > 中国  > 解放軍、東中国海域で「空母キラー」を発射
解放軍、東中国海域で「空母キラー」を発射
2015年 8月 28日17:04 / 提供:

大規模な実兵と実弾対抗演習

  中国海軍は27日、東中国海海域と空域で大規模な実兵と実弾対抗演習を実施した。艦艇数百隻、飛行機数十機および兵士などが、2隊に分かれ対抗演習を行い、各種のミサイル100発近く、砲弾など数百発を発射した。新華社が伝えた。

  複雑な電磁環境下で、背中合わせで攻防·対抗を繰り返し、100発弱の各種ミサイル、数百発の各種砲弾·ジャミング弾を発射した。

  一方、27日横浜で、日本海上自衛隊の最新の準空母「DDH-184」が航空撮影された。DDH-184「かが」は、横浜の造船所で正式に進水した。第二次大戦中、日本の「加賀」という名の空母が、上海を侵略した1932年の第一次上海事変など、中国侵略戦争に加わっていた。


(編集z)