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習近平総書記:特別重大安全生産事故の発生を断固阻止せよ
2015年 8月 16日10:45 / 提供:新華網日本語

  最近、全国の多くの地方で特別重大安全生産事故が発生しており、特に「8.12」天津港で発生した瑞海公司危険物倉庫特別重大火災爆発事故は生命と財産に深刻な被害をもたらした。そのため、習近平共産党総書記·国家主席·中央軍事委員会主席は切実に安全生産活動を行うことに非常に重視し、15日、改めて重要指示を出した。

  習近平総書記は次のように指摘した。安全生産を確保し、社会の安定を維持し、人民群衆の日常生活の安住を保障するのは、各級の党委と政府が背負わなければならない重要な責任である。「8.12」天津港で発生した瑞海公司危険物倉庫特別重大火災爆発事故及び近日、ほかのところで相次ぎに重大な安全生産事故が起きるのは、再び安全生産の分野で著しい問題が存在することを暴露され、厳しい情勢に直面している。血の教訓が非常に深刻で、しっかりと覚えなければならない。各級の党委と政府は固く安全生産の理念を樹立し、人民の利益至上を堅持し、始終として安全生産を一番重要な位置に置き、切実に人民群衆の生命·財産安全を守るべきだ。各の生産単位は安全生産が第一という意識を強化させ、安全生産の主体責任を定着させ、安全生産の基礎能力建設を強め、特別重大安全生産事故の発生を断固として阻止すべきだ。

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