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2隻目の空母関連の落札企業が出た?
2015年 2月 3日18:40 / 提供:

 常州市人民政府はこのほど、微博(ウェイボー)上で、同市の某ケーブル企業が2隻目の空母関連の落札企業となったことを明らかにした。軍事専門家の曹衛東氏は中国中央テレビ(CCTV)のインタビューで「将来的に中国は空母4隻を保有し、交互に任務を遂行すべきだ。排水量は6万トンから8万トンが適切で、米国のように10万トン、さらにはそれ以上の大型空母を建造する必要はない」との見解を示した。人民網が伝えた。

  同市人民政府新聞弁公室の公式微博アカウントは、今年の同市の工業の注目点を紹介する中で、同市の某ケーブル企業が2隻目の空母関連の落札企業となったことに言及した。 

(編集z)