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習近平主席、中国共産党第18期中央紀律検査委員会第5回全体会議で重要演説を発表、反腐敗闘争を引き続き深化させると強調
2015年 1月 14日9:52 / 提供:新華網日本語

  【新華社北京1月14日】習近平中国共産党中央委員会総書記·国家主席·中央軍事委員会主席は13日午前、中国共産党第18期中央紀律検査委員会第5回全体会議で重要な談話を発表した。

  習近平主席は次のように強調した。小康社会(ゆとりのある社会)の全面的な達成、改革の全面的な深化、国の全面的な法治、党管理の全面的な厳格化という要求に則って、思想を基に党を建設し、制度に基づき党を管理することを堅持し、政治的な紀律と規則を明確にさせ、紀律の建設を強化し、規律検査メカニズムの改革を深化させ、清廉な党風建設に関する規則制度を完備させなければならない。また、『2つの責任』(党委員会の主体責任と紀律委員会の監督責任)を実行に移し、紀律の監督、執行および問責を強化し、中央が出した8項目の規定の精神を弛まず貫き、腐敗現象の蔓延の勢いを断固として抑制し、取締りの姿勢を断固として堅守し、成果を打ち固め、取締り活動を深化·拡大し、揺るぎなく清廉な党風建設と反腐敗の闘争を推し進めてゆかねばならない。

  中国共産党中央政治局常務委員会委員の李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、張高麗らは会議に出席した。王岐山中国共産党中央政治局常務委員·中央紀律検査委員会書記は会議を主宰した。

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