Home > ニュース > 文化芸能  > 6億人の中国サッカーファンが応援するのは「日本の対戦相手国」
6億人の中国サッカーファンが応援するのは「日本の対戦相手国」
2014年 6月 16日14:03 / 提供:新華網日本語

133410567_14028893910151n.jpg

 2014年6月14日、環球時報は米経済メディアの報道を引用し、「中国の数億人のサッカーファンがW杯に熱狂している」と伝えた。

 米経済メディア・International Business Timesは12日、「中国人は何かを好きになれば、そのもののために熱狂する」とした上で、「中国人が最も愛する団体競技はバスケットボールだが、サッカー人気もこの10年で加速し、6万人のファンを得ている」と伝えた。

 記事ではまた、中国とブラジルには11時間という“残酷な”時差があるにもかかわらず、中国人は試合観戦のためにバーやレストランに集うと紹介。スペイン代表やドイツ代表のファンが多いとした上で、「同様に日本の対戦相手国にも人気が集まる」と伝えた。

関連記事