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日本惜敗、本田がW杯日本人単独トップの3ゴール目決めるも、2分で2失点
2014年 6月 16日10:00 / 提供:新華網日本語

 2014年6月14日(現地時間)、サッカーブラジルW杯1次リーグC組で、日本は1−2でコートジボワールに敗れた。

 日本は前半16分、左スローインからDF長友佑都がMF本田圭佑につなぎ、本田はペナルティーエリア左でワントラップすると左足でシュート。見事先制ゴールを決めた。

 中国メディア?新浪体育は、本田がW杯通算3ゴール目を決め、日本人選手のW杯ゴール記録で単独トップに立ったと伝えた。

 だが、コートジボワールが後半にエースFWドログバを投入すると、わずか2分間で2失点を喫し、日本はそのまま得点を奪えないまま試合終了のホイッスルを聞いた。

 日本は19日の第2戦でギリシャと対戦する。

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